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にわとり文庫

niwatorib.exblog.jp

たまには本のこと

d0107605_20273478.jpg発売当初から売り切れ続出で、
西荻中の本屋さんを巡るもBOOK2しか見つけられなかった1Q84ですが、なんと!
お客さまから持ち込みが!!
本当にありがたいですぅ~。
もちろんお店に並べずに(スミマセン)
すぐに読みましたよ。
感想は・・・「満足した」の一言です。
私ごときがアレコレ言うべきことは何もなく、
多くの人の予想通りに続編が出るのなら
早く読みたい。ねじまき鳥などを読み直しながら待つつもり。
ところで上の写真は安野光雅の「Zeroより愛をこめて」です。
あら、まだ棚にあったのねと思い、
手に取りなんとなくあとがきを読んで身もだえました。
安野光雅が家の整理をしていて、見つけたノートの話。
なんと、そのノート19か20歳の頃に自分で書いた「老いたる光雅へ」という
10ページにも渡る未来の自分への手紙だったそうです。
手紙には、そろそろ高血圧でも患っていないかい?  とかなんとか、うわー、それ嫌だなーっ、頭くる、「老いたる光雅へ」ってなんだか上から目線のタイトルがもうっ、
しかも、書いたのはハタチの自分って、いやだー!!!
と思ったらやはり、老いたる光雅本人も、1頁読んだだけでも頭にカッと血が上り
ちりぢりに破って捨てたんだとか。
ああーもう若さって、、、恥ずかしい。。。なんて思いながら、ふとカバーを外すとなんとこんなにカワイイ布装丁だったのです!
それで私は「光雅は全然老いてない!」と思いました。 
by niwatoribunko | 2009-06-14 20:55 | books & memo
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