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にわとり文庫

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カテゴリ:trip( 16 )

オランダ&ベルギー旅行 4日目後半

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アントワープからブリュッセルに戻り、ホテルに荷物を置いて夕食へ。雨はスッカリ上がっていたのでレストランへ行く前に夜のグランプラス見物。雨の初日のガッカリ感が嘘のような光景!
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石畳にライトの灯が反射していて綺麗。断然、夜の方が良い!
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市庁舎の塔のむこうの夜空はすっかり晴れていて、明日の天気は心配なさそう。なかなか立ち去りずらい光景ではありましたが、お腹もだいぶ減ってきました。
d0107605_7175778.jpgというわけで、ぼったくりの店が多いと悪評高いイロ・サクレ地区のレストラン街へ!
呼び込みがしつこいと聞いていたけど、そうでもなくて拍子抜け。さて今晩は何を食べるのかというと、もちろんムール貝!
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名物に旨い物なしといいますが、そうは言っても食べておかないと落ち着かないのが名物ですよね。自他共に認める調べ魔の私は、観光スポットからちょっと外れた場所にある地元の人が行くムール貝のおいしいレストラン情報も仕入れていましたが、ここはひとつ、ど真ん中の観光客に大人気のムール貝で有名な老舗シェ・レオンへ。オーダーも直球でムール貝とフリッツとビールのセット。
d0107605_7361745.jpgお店はもちろん各国観光客で賑わっていました。ところで、オランダでもベルギーでもお店の人は外国人とみるとあたりまえのように英語で話してくれますが、この観光客専用みたいなレストランで初めてフランス語でしか話さないウェイターのおじさんに出会いました。まさか、日本語メニューだってあるくらいに思っていたのに! すっかり油断していたので焦った~。ムール貝は美味しゅうございました。
d0107605_7495359.jpgd0107605_7493525.jpgホテルへの帰り道、雨が上がると途端に目に入る小道の夜景、吸い込まれるようにフラフラ寄り道すると素敵な広場が現れた。
なんだかマスターカードのCMみたいな情景で笑える。
明日は街ごと世界遺産の古都ブルージュへ、そしてそこからすぐ近くの古本の村ダムにも行きます。
by niwatoribunko | 2010-12-02 08:12 | trip

オランダ&ベルギー旅行 4日目前半

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本日はホテル近くのブリュッセル北駅からICに乗ってアントワープまで。約40分で到着、わくわくして降りると写真で何度も目にしていた美しい駅舎。うれしくなって写真を撮っていると、まわりの観光客の人々に記念撮影を頼まれまくり、何だか楽しい気分です。
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逆サイドもゴージャスです。上部のガラス部分は孔雀のようだし、駅というより宮殿のようでした。うっとり。
美しい駅を出ると残念ながら今日も雨。そして日曜日なのでお休みのお店がほとんど。ということで、目的は室内で開催されている蚤の市sjacherbeurs のマーケットです。駅から少し道に迷いながら、なんとか到着。周辺は美味しそうな食べ物の屋台がたくさん出ているフードマーケットを開催していました。そちらにも興味津津でしたが、後で覗こうと思っていたところ、蚤の市から出てきたら既に終わっていました。残念。雨で写真も撮れなかったけど、かなり美味しそうな物が並んでいたのよね~。くぅぅっ。。
d0107605_465582.jpgシアター広場に面してある建物、グリーンのTシャツが目印。とてもわかり安い場所なのですが、迷ってしまったのは手前でやっていた小鳥市につられて曲がってしまったから。小鳥市は無視して進むべしです。
d0107605_473280.jpg入口で入場料の1.2ユーロを払っていざマーケットへ!
と、勇んで入場するものの、入口付近に並ぶのは在庫整理品みたいなおもちゃや、DVDとかCDなど。あれぇ~、と思いつつ中へ進んで行きます。
d0107605_472185.jpgちらほら、アンティークっぽい品々が目に付き始めました。気がつけば3人バラバラになって思い思いのブースを見始める。奥の方の雰囲気はちょっと明治公園のフリマぽいような。出店者の子供たちが床に座って商品で遊んでいたりのどかな雰囲気。
d0107605_47622.jpg古本ブースもありましたが、結局ここでは掘り出しものは探せませんでした。早々にかわいいアンティークの小皿を購入したSさんは(あのガラクタの山の中からすばやく欲しいものを見つけた眼力すごい)、近くの美術館に行くためいったんお別れ。今ひとつのり切れないまま店長と引き続きマーケットを見て行くと、段々、買いたいものが見つかり始める。見つかり始めるとどんどん、見つかる! 急に楽しくなってきました。古いおもちゃや、キーホルダー、コースターのギッシリ入った箱などを買いました。最後に素敵な感じのおばあさんのお店でかわいい陶器の人形を2つ購入。きっと高いものと思って散々迷ったものの、値段を聞いたら思いのほか安い。「もう閉店時間近いから安くしてあげるよ」とのことでした。二つ買った陶器のうち一つは売れないかもしれないくらい気に入ってます。
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美術館から戻ってきたSさんと合流して遅めのランチをしにDE FOYERへ。ここは1834年建造の円形劇場の2階にあるカフェレストラン。見てくださいこのゴージャスな内装を! なんて贅沢な! 
さも高級レストラン風ですが、なぜか大変気軽な価格設定です。
d0107605_51675.jpgd0107605_513950.jpgふわっふわの白身魚が入ったガンボスープとキッシュなどを分け合って食べました。ガンボもキッシュも美味しっ、特にキッシュは日本で食べてるものと全然違う食感。これがベルギーのキッシュのアベレージなの? それとも特別にこのお店が美味しいの? なんとなく前者のような気がしますが、食べ比べる機会がこの後なくてわかりません。
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どのお店も、お茶にちょっとしたお菓子がついてくるのは名古屋風ですね。
ランチのあとフランダースの犬で有名なノートルダム大寺院へ行きました。お守りとして天使人形を購入。
d0107605_516550.jpgd0107605_5162125.jpg寺院周辺のチョコレート屋さんは開いていたので、アントワープのシンボルである手の形のチョコレートを買ったり、Sさん情報で日曜日でもやっているアンティーク屋さんへ寄ってみたり(素敵な缶を3つ購入)と、ブラブラ散策しながら駅へ
d0107605_5241862.jpg群青色の時間に駅に到着。天井が硝子だから昼間とは違う美しさでした。
d0107605_5333984.jpgこの日買ったものの一部。

オランダ&ベルギー旅行で買い付けた品々のフェアを予定しています。12月18日(土曜日)から終了日は未定。よろしければ、ぜひいらしてください。

●店長便り●
本当にガラクタばかりな雰囲気だったからこそ、ココには何かあると思った。楽しかった!
by niwatoribunko | 2010-12-01 05:48 | trip

オランダ&ベルギー旅行3日目

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3日目早朝、ヘッヒャに見送られ(本当です!)宿を出る。
普段なら、アムスの中央駅から出るはずのタリス(アムス⇔パリをつなぐ高速列車)が線路工事のため、近郊の駅から出発とのことでタクシーで移動。チケットはすでにレイルヨーロッパで手配してあったのだけど、通常のタイムテーブルでないため時刻表などで確かめる術もなく、インフォメーションどころか駅員さんも見当たらないホーム、本当にここにタリスが来るのか若干不安。しかし、他にも不安そうにスーツケースを携えた人々がいるので多分来るはず。そして来ました。いろいろな国の人々みなホッとした顔。それにしても、8時を過ぎてもホームの売店は開く気配もないし、珈琲ひとつ買えないし、のんびりしてるなぁ。。
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そして、あっという間に到着したブリュッセルは雨!
午前中の到着だったので、とりあえず荷物を預けようとホテルに行くとあっさりチェックインできました。そこで日本から持ってきた折りたためる長靴に履き替えて(これすごい役立った)、まずは歩いてグランプラスへ!
しかし世界一美しいと謳われる広場、グランプラスもうーん。。。傘をさしながら無理やり写真を撮っている観光客全員苦笑いです。
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近くの聖ニコラス教会に入ってみます。荘厳なヨーロッパの教会、厳かすぎてこんな教会で結婚式でもあげようものなら、離婚の際は天罰がくだりそうで怖いですね。美しいステンドグラス、宗教的な物語が緻密に描かれたものよりモザイク模様の方が好き。
d0107605_302242.jpgさてさて、ベルギーで一番楽しみにしていたものといえば、チョコレートはもちろん、日本で食べるのとは全然違うと噂のワッフル!
雨の中目指すはワッフルが美味しいと評判のダントワへ!

Sさんと店長は四角いブリュッセル風のワッフルにアイスクリームと熱々のチョコレート添え。私はアイスクリームにチェリーをトッピングしました。うまーい!!
d0107605_303376.jpg一緒に頼んだカプチーノは生クリームを浮かべたウィーン風。正直、ぬるくて残念な感じ。普通のコーヒーにすれば良かったです。でもとにかく絶対来たかったお店なので満足満足でした。いろいろな雑誌や本で紹介されているので日本のお客さんも多かったし、お店の人は明るいラテンな乗りで居心地良かったです。
雨が降っていなければ土曜日のこの日グランサブロンという広場で開かれているアンティークマーケットに足を運ぶつもりだったのですが、やはり野外よりも屋内が良いだろうと王立美術館へ行くことにしました。考えることは皆一緒らしくチケット売り場は長蛇の列。チケットを買う段階になってマグリット美術館のチケットとのコンビチケットも売っていることに気づく。マグリットも見たいということで、コンビ券を購入。チケット販売の女性にマグリットは16時までだから先に見てと言われ、急いで中でつながっているマグリット美術館の建物の方へ(ちょっと遠い)。ところが入口でこのチケットでは入れないと言われてしまう。なんと、コンビチケットではマグリット美術館に14時までに入場しないと自動扉が開かないシステムになっているというのだ。し、しかし、そのチケットを購入したのは14時8分(チケットに刻印)、つまり入場できないチケットを売られたということ。何を言っても受け付けない、入れないという対応だけど、そんな自動扉が開かないようなシステムを作るのだったら、13時50分くらいでコンビ券を販売できなくするシステムも導入して欲しい。

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なんだかドッと疲れて、とりあえず王立美術館を巡るが、こちらもなんだかなぁの展示。だって絵を照らす照明が蛍光灯で上部が光って見えなかったり、かなり適当な感じ。ど、どうなんだろう? ここは無料で見られるロビーで建物の雰囲気だけ見て、マグリット美術館へ行くのが正解だったのかもしれません。美術館の目玉、ブリューゲルは良かったですが・・・。Sさんが帰り際、美術館の人に14時8分にチケットを売ったのはおかしいから、差額を返金して欲しいと言いに行ってくれたが、「何を言っているのかわからない」みたいな対応だったらしい。もしかしてチケット販売の人はその自動扉のシステム知らないのでは??
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と、王立美術館はいまひとつ楽しめなかったのですが、ギャルリー・サンチュペールという素敵なアーケードでお茶をしようと再び街へ。あいかわらず雨は降っていますが、いろいろなお店のウィンドウが楽しい。女の子のドレスがランプシェードになっているレストランとか! レース屋さんとか! 乙女度高しです。
d0107605_4112620.jpgd0107605_411523.jpg至る所にあるチョコレート屋さんのウィンドウも思わず見惚れる美しさ! 右のノイハウスのチョコレートは女性職人たちが開発したチョコレートだけを詰めたchefs Lady という名のギフトボックス。悩んだ末に、自分用に買ってしまいました。友だちとのお茶菓子にと思っているのだけど、自宅用のチョコを食べ終わってしまった店長が、今たんたんと狙っている。
さて、お茶をとなったところで目当てのお店が混雑していて入れず、別のカフェへと見渡しても土曜日の午後でどのお店もいっぱい。そして私たちの疲労も限界に近くなってきました。なんと私、この日まであまりよく眠れず3日くらい徹夜に近い状態だったのです。もう歩くのもやっとという位になってしまったため、ホテルへ帰ることにしました。
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ブリュッセル、まだ到着したばかりですが、石畳に素敵なショーウィンドウ、美味しそうなチョコレート、りんご飴の屋台(葉っぱがついてる!)、漫画の壁画、ひとまずちらりと覗いた古本屋さんの集まるアーケード、アムステルダムとはまるで違う雰囲気の街並で明日からが楽しみです。
d0107605_437375.jpgこの日は買い入れ品は無し。結局、夜になって雨も激しくなり夕食はホテルのレストランで。
メインを食べ終わり、さて、コーヒーでもというところで(私の)スイッチが切れてほぼ寝てしまったのでした。とほほ。ぐっすり眠って明日はアントワープです!

※ここのホテル、廊下のカーペットが好きだった。ヘッヒャはいないけどね。
●店長便り●
美術館のロビーで見ていた地球儀みたいな球体に
びっしり貼りついていたのは虫だよ。↓
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by niwatoribunko | 2010-11-30 05:05 | trip

オランダ&ベルギー旅行 2日目 後半

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午前中のスパイ広場で買った荷物をホテルに置いて、次に向かったのは毎日やっているというワーテルローの蚤の市。ところが、なぜかやっていなかった。周辺をくまなく歩いたけれど、やっぱりやっていない。やはり昨日の嵐の影響か? 気を取り直して向かったのは、中世ヨーロッパから現代までのハンドバッグや財布など約3,500点のコレクションが展示されているというバッグミュージアム
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ハンドバッグを中心に女性用小物ばかりズラッと展示されています。ひとつひとつ見て行くと美しいもの、ユニークなもの、同じハンドバッグの範疇に入れて良いのか迷うものなどさまざま。まるで見飽きません。
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このミュージアムは1664年の建物の内部を改装してあるのですが、階段(一番上の写真)や2階のカフェスペースには当時の豪奢なお屋敷の様子が垣間見れます。写真のサロンは普段は開放されておらず、見るだけ。ちなみに、ここを借りきってウェディングパーティーなどもできるようですよ。
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バッグミュージアムのカフェでちょっとお茶をして、アムスの街の散策へ。目に付くもの全てが新鮮に映ります。この写真は確かナイキ。2階がショップになっていたのか会社だったのかはさだかでないけど、なんか良い意味でイメージが違う。

d0107605_15421946.jpgなんてことない場所もタイルやランプがかわいかったりで、なかなか前に進めない。。。
d0107605_15484381.jpgこれはどこかのホテルの扉。
ところで、小腹が減ってきた。
ということで、食べ物の匂いがする方へ 足を向けてみると、
あった、オランダ&ベルギーのスナックの代名詞ポテトフライが! 日本のポテトと全然違うという噂。街のいたるところにポテトだけを売る店があるって本当だったんですね。ってことで、とりあえず基本のマヨネーズをトッピングしてみました。が、ポテトは美味しいのだけどこのマヨネーズが私はダメでした。そんな訳でポテトはほとんど店長のお腹へ。もうひとつ楽しみにしていたクロケット(コロッケのようなもの)の自販機も見つけたのけど、もう食べられないっので写真だけ。(ミニ情報=ポテト屋とクロケット自販機の周りいにはおこぼれにあずかりたい積極的な鳩多数)。
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さて、この旅ですが、店長&店員の二人旅ではなく、もう一人います。心強い旅の同行者Sさん! 数々の伝説を残す素敵キャラクター(女性)Sさんは旅好きで、年に何度もヨーロッパ(おもにイタリア)を旅している達人。10年ぶりと初心者二人では飛行機に乗るのも心細いということで、ここまで連れて来てもらったのです。
ありがとう! ところが、そのSさん旅前に風邪をひき、体調がいまひとつということでホテルで待機中。そんなSさんの待つホテルへいったん戻って一休みしたあと、今度は一緒にホテル周辺のおしゃれスポット9ストリートへ!
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9ストリート楽しいです、古本屋さんも多いし、旅行前ハルミンちゃんに教えてもらったアートブックで有名な『Boekie Woekie』もここにあります。おしゃれなカフェ、額縁みたいな外装の額縁屋さん、アンティークショップ、おしゃれ洋服屋さん。パンケーキ屋さん、はぁ、ここに住みたいよ。
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窓辺に古いリリアン編み人形が並んでいるここは店なのか? あっちのアンティーク屋さんは間口は狭いが奥が広い! Sさんが行きたい雑貨屋がないっ!(ありました) などあっちもこっちも見たいのですが、いかんせんここはオランダ、ほとんど全ての店が18時で閉まってしまうため、気持ち焦り気味でいろんなお店をのぞきました。初日にして時間が足りないという思いで頭がいっぱい。明日は朝からブリュッセルに移動なのですから。。。戻ってきたらまたここへを合言葉に、泣く泣く閉店していくお店を見送ったのでした。まあ、2時間くらいたっぷり見たのですけどね。
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午後に購入したものの一部。
9ストリートのアンティークショップでTin缶を買ってしまったことで、その後Tin缶をいろいろ買うはめになる。でもこの猫ちゃんの缶買わずにはいられませんよね? ?
それとバッグミュージアムの買ったカードを入れてくれた紙袋。この紙袋を500枚くらい欲しかったです。
●店長便り●
正直付き合いで行ったバッグミュージアムだけど
思いのほか面白かった。
集めたくなる気持ちわかる! これとかスゴイ↓
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by niwatoribunko | 2010-11-28 17:05 | trip

オランダ&ベルギー旅行 2日目 前半

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興奮のあまりいまひとつ眠れないまま翌日になってしまいました。
とりあえずホテルの朝食をたっぷり食べて(さすがオランダチーズが美味しかった!)、やって来たのは毎週金曜日に開かれているというスパイ広場のブックマーケット!
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うれしいことに雨は降らなかったのですが、昨日の嵐の影響か風が強く吹くなか、マーケットは開かれていました。それほど広くない広場に2列。アムスの古本屋さんたちが本を並べています。11時からオープンとのことでしたが、まだまだ並べが終わってない店多数。そんなことには構わず、アムスの古本好きのお客さんたちに混じってどんどん、見て行きます。
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旅行前は「海外旅行はほとんど初めてだし、英語も話せないし絶対一人行動はしないからねっ」などと、相当うざい感じのことを言っていた店長でしたが、古本を前にしたらまるでそんなこと忘れたみたいに、いつも通り集中して本を見はじめる。気づいたら、古本屋さんのおじさんと値段交渉していた! というか、一方的に、「君が見てるその本は良い本だよ、値段を下げるから買えば~?」 みたいなことを言われていた。そのおじさんに、この本はどれくらい古いの? とか、これはいくら? とか聞くと必ず「エ~リック!」と叫び、車で荷降ろしをしているエリックに聞いている。どうやら、本に関して把握しているのはエリックらしいが、エリックの姿は見えず。。そこで数冊購入。おまけに確か1930年代の古い絵葉書をくれました。
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全体的に品ぞろえはバラエティに富んでいて、言葉のわからない我々にもうれしいビジュアルの良い本もたくさん並んでいました。プロの出店なので、価値に応じた値段がシッカリついているのですが、その分良書が多い印象。見ていてとにかく楽しい! d0107605_16494351.jpgそんな中に、児童書専門のブースがありました。古い児童書がたっくさんある! 

ところがこちらのお店、並べが一際遅くて、積まれてる段ボールの中が気になる気になる。店主の女性に、この箱の中見てもいいですか? と聞くと「どうぞどうぞ自由に見てね」みたいなことを言ってくれる。ということで、わしわし見まくる。素敵な本が多すぎて、そのブースから動けない。欲しい本を積んでいくとその本を他のお客さんが見始めるので、これは私のキープですよぉ~とディフェンスしたりと忙しい。d0107605_17154254.jpg

あれやこれやとお見分けして購入。たくさん買うので「少しだけ安くしてもらえますか?」と聞いてみると「もちろんよ!」と笑顔で値引きしてくれました。「絵本が好きなら、私はお店を持ってるのでそこにはもっと沢山あるから是非来てね」とショップカードをくれる…。店? ここより何倍も? 心の中で鼻血を出しつつ、もちろんいくよアムねこさん! と叫ぶ。アムステルダムの児童書専門店、店主は女性、、ということでその本屋さんをアムねこさんと呼びはじめた瞬間でした。

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というわけで、午前中で燃え尽きそうになったスパイ広場のブックマーケットで買った本の一部はこちらです。ブタの貯金箱は昨夜閉店後のウィンドウを覗いたアンティークショップにて購入。

●店長便り●
番頭エリックが本を管理して店主が調子よく本を売る店。日本の古本屋にもよくある構図だよね。
by niwatoribunko | 2010-11-27 18:03 | trip

オランダ&ベルギー旅行 1日目

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私にとっては約10年ぶり、店長にとっては初のヨーロッパ旅行へ行くことに決め、いろいろと準備を整えてきたものの、直前になると荷造りやら家とお店の掃除やら行く前にやらなければならないことが山ほどあって、すっかりテンション低め・・・。そのうえ成田へ向かう車内から見えるのは晴天だけど、これから行くオランダ&ベルギーは天気予報によると旅行中ほぼずっと雨だし、少し微妙な気分での旅立ちです。
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なんか旅に出るのが面倒になってきたとかグダグダ言っているうちに雲の上へ。ラッキーにもエコノミーコンフォートというちょっと良い席に当たって、わりと快適なフライトでした。ちなみになぜオランダなのかというと、飛行機が苦手だから離着陸が少なくて済む直行便で行けるところという理由が大きかったりします。実はフライト中はほとんど眠れないくらい、飛行機が苦手です。な、なのに、あと15分で着陸となった時なんとアムステルダムの天候が激しい嵐ということで、急遽、その近郊のロッテルダム空港へ着陸することに。ひぇ〜、前途多難な予感。結局機内に2時間ほど閉じ込められて給油&整備後にロッテルダムから天候の回復した予定のスキポールへ再び約5分程度の飛行というめずらしい経験をしました。東京から鎌倉までジェット機で移動する感じですね、たぶん(本当か?)。離着陸が嫌いだというのに結局! 汗汗汗。。。
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夜10時過ぎ、やっとのことでアムステルダム市内の宿到着。運河沿いの小さなホテルの前にはボートが停泊中でした。キターっ、来たよ、やっとここまでっ!!   
ということでヘトヘトでしたが、部屋に腰を落ち着ける前に少しだけ夜のお散歩へ。
d0107605_2258153.jpgホテル周辺は、おしゃれなお店が集まると言われる9ストリート。9のクリスマスイルミネーションが点灯中。
d0107605_2315671.jpgそしてお店のショーウィンドウが魅惑的でした。
d0107605_2334373.jpg素敵すぎる
古本屋さん!  
イイッ!!
d0107605_2365846.jpgアンティークショップですか??
あれもこれも欲しいっ!
d0107605_238267.jpg明日からへの期待で
胸膨らませながら宿に帰ると…猫がいた〜
可愛い猫がぁ〜
このホテルには猫が住んでいました。素敵すぎるよ何もかも。。。
初日にして、
鼻血が出そう…。
猫の名前は
「ヘッヒャ」です。
おやすみなさーい。
●店長便り●
近づくと小さな声でミャアと挨拶するヘッヒャ。
明らかにデコポンより可愛かったよ。
by niwatoribunko | 2010-11-26 23:21 | trip