ブログトップ | ログイン

にわとり文庫

niwatorib.exblog.jp

<   2010年 12月 ( 14 )   > この月の画像一覧

年末年始の営業のお知らせ

にわとり文庫の年末年始は
今年は12月30日まで
来年は1月5日からの通常営業となります。
今年も一年間ありがとうございました。
来年もどうぞ、にわとり文庫をよろしくお願い致します。

d0107605_652274.jpgゆく年
d0107605_6535797.jpg来る年
Sさんがアムスで撮ったデコポン似の猫。
この目つき、学ラン柄同士
なかなかいい勝負になりそうです。
by niwatoribunko | 2010-12-29 07:03 | books & memo

楽しすぎるよスキポール空港

d0107605_119255.jpg

帰り道、飛行機の時間が2時間も遅れて、空港でたっぷり時間ができてしまいました。が、ここはスキポール空港、たっぷり見学したかったのでラッキーにすら感じてしまう。
d0107605_127347.jpg
夏にオープンした空港図書館。日本語の本もありました。図書館のすぐ近くにはキッズルームやリラックスチェアがたくさん並ぶコーナー、クイックマッサージが受けられる場所もありましたよ。
d0107605_1301179.jpg
かわいいフードコート。棚の上に古いトランクが積んであってちょっとだけ列車のコンパートメント風?  
このフードコート内にマクドナルドに並んでPAUL(フランスの美味しいパン屋さん)もありましたよー。 
d0107605_136593.jpg
デルフト焼きのカップやポットが座席になったカフェもありました。
この裏にはカジノもあるし、ミュージアムで絵画も見られます。ここでなら足止めをくっても全然構わない〜なんて思っていたら、現在、ヨーロッパは大寒波でしゃれにならない状況のようですね。やっぱり辛いか。
d0107605_15756.jpg
フロアの中心にあった大きなクリスマスツリーにはつららや雪の結晶やデルフト焼きのオーナメントがぎっしり。
d0107605_1584755.jpg
そしてツリーのふもとには街が広がっていました。街のすみずみまでじっくり見物。楽しいなー。
d0107605_203858.jpgd0107605_205896.jpgd0107605_211890.jpgd0107605_213818.jpg

カラフルでモダンなダッチデザインのイメージの空港だけど、伝統的なツリーにはオールドヨーロッパの風景が繰り広げられていました。たぶんツリーまでモダンだと軽い印象になると思う。このバランスが素晴らしいなぁなんて・・・。この空港の施設のいろいろなことを決めたり、デザインしてる人たちは自分たちが一番楽しんでいる。なんとなくそう思います。大好きスキポール空港!
d0107605_2123162.jpg
●店員便り●
店長が好きなのは空港よりもオリボーレン。オリボーレン型の椅子の中でオリボーレンを貪り喰らうおじさんの図。
by niwatoribunko | 2010-12-23 02:21 | trip

オランダ&ベルギーフェアー始まりました

d0107605_1212689.jpg

オランダ&ベルギーフェアーがはじまりました。
d0107605_1234464.jpg

絵本と雑貨が盛りだくさん。
d0107605_126878.jpg
ベルギーのレースや紙もの、缶なども。
d0107605_1273030.jpg

HAMAで買ったパーティーグッズもあります。
今のシーズンにぴったり。
ぜひぜひご来店くださいませ。
by niwatoribunko | 2010-12-18 12:09 | books & memo

オランダ&ベルギー旅行 最終日!

d0107605_230698.jpg

旅の9日目、快晴です。とうとう、日本へ帰る日がやってまいりましたが、夕方のフライトなので14時くらいまでは市内で過ごせます。にわとりチームはおみやげのチーズを買いに朝からアルバートカイプのマーケットへ。
d0107605_2393882.jpg

街の中心から少し離れた場所のせいか、ずいぶん庶民的なマーケット。すぐにチーズ屋台を見つけたので朝食で食べて気に入っていたクミン入りのチーズを購入。おじさんがチャチャッと包んでくれる。この後、空港でもチーズを買ったけど、同じくらいの量で倍のお値段でした。
d0107605_2485061.jpgd0107605_2485956.jpg美味しそうなサラミ屋さんやフレッシュジュースを売る店などをひやかしてから、街の中心部へ戻ることに。
d0107605_2515634.jpgd0107605_252938.jpgおしゃれなお店が並ぶユトレヒト通りは、まだ午前中なので開いているお店も少なめ。オランダもベルギーも開店時間は遅く、閉店時間は18時ですけど家賃がどれくらいなのかとっても気になる。ところで、右の写真は夜に見たかったカーテン型のイルミネーション。東京は年々、絢爛豪華なクリスマスイルミネーション競争が繰り広げられているけど、アムスはシンプルなものが多いです。シャンデリアを象っていたり、ここはカーテンの形が連なるだけ。それがとってもかわいらしくて、私としては断然アムス派です。嫌いな青電飾も少なめだしね。
d0107605_375172.jpg気になるお店の窓から見えるクリスマスツリーのオーナメントがシックで素敵。
d0107605_3101160.jpgオランダらしい風景も今日で見おさめ。なんだか寂しくなってきました。さて、目指す場所は初日に訪れたスパイ広場の古本マーケット。ここに2回来られるように、日程を組んだのですが、既に荷物は昨夜しっかり梱包済。超過料金を取られないように持って行った秤で計量もバッチリ。なので、よっぽどのものがない限り買わないつもりです。
d0107605_3164910.jpg
そして、到着したスパイ広場にはなんと先週より2倍近い古本屋さんが出店中! 先週はシンプル2列だったのに、コの字型が連なるフォーメーションだ! そんなぁぁぁ、しかも、買いたかったブルーナー装丁のペーパーバッグが大量に売られてる! ううううむ。送るにしても郵便局は現金のみ。ユーロにそれほど余裕ないし・・・。機内持ち込みの荷物にすればギリギリいけるんじゃないか? ということで最後の最後に30冊程購入! もう見ちゃだめって感じで、今週も出店していたアムねこさんにご挨拶だけして本当にそそくさと逃げ帰る我々。。
d0107605_333861.jpgとりあえずホテルに戻り、再び荷造り。本だけでなくチーズやバターなども買っていたので本当にギリギリの重量だけど、なんとか大丈夫そう。Sさんとの待ち合わせのアメリカンホテルのレストランに到着したものの、最後に慌てふためいたせいで気持ちが落ち着かず、ランチも歴史的な内装も楽しむ余裕なし。
焦った~。しかし、もうちょっとゆっくり最後の古本マーケットを見ればよかったかも。
さあ、いよいよ、本当にアムステルダムともお別れ。空港へ向かわなくては! と思ったら店長が「お店で留守番してくれている天野くんにもオリボーレンを食べさせてあげたい」と言って駆けだした、いつものオリボーレン屋台へ。もちろん、そんなしらじらしい言い訳はすっかり忘れて帰り道に全部食べていたけどね。
d0107605_3475734.jpgd0107605_349116.jpg 旅自体はもちろん、旅のプランを考えたり、ホテル選び、買い付け&楽しむためのいろいろな調べ物、ストリートビューでの旅の練習(笑)、なにもかもを120%楽しみつくしました。10数年ぶりのヨーロッパの旅。インターネットの発展のおかげで昔よりもずっと情報を仕入れるのが簡単になったし、選択の幅も広がり失敗も少なくて済むみたい。でも、あたりまえだけど実際にその場所に行かないとわからないことや、見られない風景の方が圧倒的で、やっぱり旅に出るって素晴らしいです。。
d0107605_3545813.jpg
そして、もうひとつ思ったのは、街の魅力を決めるのは歴史的な建造物、美術館、自然豊かな公園と同じくらいの割合で小さな個人商店だということ。お店を続けて行くのはやはりいろいろ大変ですが、頑張る意味はある。そう思えた9日間でした。
d0107605_4432210.jpg
この日買ったもの。
ディック・ブルーナー装丁のミステリーのペーパーバッグ。これを買ってしまったので、最後の最後に慌てるはめに。今は荷物の重量超過が厳しいので、ヒヤヒヤでした。
d0107605_446174.jpgそして、本当に最後の最後、搭乗ゲート近くの売店で買った、オランダ土産の定番中の定番木靴のキーホルダー。
バイバイアムステルダム
またくるね!
オランダ&ベルギー旅行で買い付けた品々のフェアを行います。
今週12月18日(土曜日)から終了日は未定。
週末は、ぜひ、にわとり文庫へ。

●店長便り●
オランダって美味しいものがないと言われがちな国だけど、こんなに美味しいオリボーレンを年末にしか食べないってのはいったいなぜなんだ?! オランダ最大のミステリーですよこれは。
by niwatoribunko | 2010-12-17 04:52 | trip

オランダ&ベルギー旅行 8日目 後半

オランダ&ベルギー旅行で買い付けた品々のフェアを行います。
今週12月18日(土曜日)から終了日は未定。
よろしければ、ぜひ、にわとり文庫へ
遊びにいらしてくださいませませ。
d0107605_520453.jpg
セントラルミュージアムへ向かう運河沿いには、小さなアンティークショップなど魅惑的なお店が立ち並んでいました。Sさんとはいったんお別れしてそれぞれ気になるお店巡りスタート。
d0107605_5324328.jpgまずは、ポストカードの専門店らしいこのお店。古めかしいポストカードがたくさん。奥のテーブルにはポストカードの山が。店主のおじさんが滔々とお客のおじさんとマニアトークを繰り広げている。ちょっと気になるカードの値段をかわいい女の子店員さん(メガネっ子)に聞くも、ちょっと待っててボスに聞いてみるとのこと。値札がついていないものが多いので、一部を除いて値段はいちいち店主に聞かないといけない感じ。
d0107605_5442815.jpgd0107605_5481953.jpg今思うといろいろ欲しいものもあったのだけど、明日には日本に帰るのでユーロの手持ちも少なくなってきていたし、値段を聞くのが億劫になってしまい、最初に気になったものだけ買ってお店を出る。もう少しじっくり見れば良かったかな? これが初日だったら、もっといろいろ買っていたはずの良いお店でした。
d0107605_558207.jpg次に向かったのが可愛らしい装丁の本がショーウィンドウに並んでいたお店。中に入ると本屋さんではなく、アンティークショップでした。ガラスケースの中のものを見せてもらおうと奥にいるおばあさんに声をかける。二つほど気に入ったものを買うと丁寧に素敵な包装紙で包んでくれました。
d0107605_6131877.jpg
他にも何軒かのお店に立ち寄って、自宅用にノベルティースプーンやお店の陳列用の什器に良いものなどを購入しているうちに、待ち合わせの時間が迫ってきました。対岸の方のお店にも行きたかったけど、とてもじゃないが時間が足りない。お店の人にユトレヒトは気に入った? と聞かれる度に「はい、とっても、来年また来ます」と答えて喜ばれる。本当にこの街には絶対また来たい!
d0107605_624371.jpgd0107605_625730.jpgそして、待ち合わせの場所HAMAへ! 滞在中、もっと頻繁に利用するはずが、意外となかなか来られなかったオランダのイトーヨーカードー(店長談)。ここではかわいいパーティーグッズやら、姪っ子への頼まれものやらをいろいろ。レジでクレジットカードが使えることを確認したので、それはもう、たっぷり購入!!
d0107605_6341261.jpgd0107605_635719.jpg
Sさんと合流してカフェで休憩。ユトレヒト名物アップルボーレンも食べました。Sさんの買ったものを見せてもらうと、年代ものの手織りレースが挟まれた素敵な硝子のトレイ。ずいぶん安く買えたそうでニコニコ顔。ユトレヒトは本当に素敵な街でした。
しかし、これ以上ここにいると更に散財してしまうおそれ大。
というか、この国にいると確実に破産してしまうので、
そろそろ日本に逃げ帰らねば!
d0107605_6415950.jpg
この日買ったもの。
ポストカード専門店で買ったのはなぜだかセクシーガールたちのポップ。
d0107605_644433.jpgおばあさんのアンティークショップではおそらく1950年代のスタンプセットと、特に気に入ったあひるの青い缶。年代不明だけど戦前の品物。これは学校で紙のノートを使うようになる前、小さな黒板がノートだった時代の黒板消し入れだそうです。デッドストックだったらしく大変キレイな状態。
d0107605_6485211.jpgそしてHAMAでは
パーティーグッズの数々。
カラフルでオランダらしい!
紙ものとしても魅力的です。
by niwatoribunko | 2010-12-16 06:55 | trip

オランダ&ベルギー旅行 8日目 前半

d0107605_4355423.jpg
今日はユトレヒトにやってきました。アムスの中央駅からICで30分ほど。最初に向かったのはドム教会の広場。そこにあるインフォメーションでマップを貰います。どこから来たのか聞かれ、日本と答えるとなんと日本語のマップが用意されていました。そこから運河沿いの道をまっすぐ進んでセントラルミュージアムへ。ミュージアムにはオランダの建築家リートフェルトなどユトレヒト出身のアーティストの作品が多数収められています。しかし、日本人にとっては分館のミッフィの生みの親ディックブルーナーハウスがあることで有名ですよね。
d0107605_574562.jpgd0107605_5808.jpgブルーナーハウスだけを見学する日本人が多いようですが、本館のミュージアムは見ごたえたっぷり。ブリュッセルの王立美術館よりもアットホームな雰囲気と、多様な収蔵品、工夫のある丁寧な展示で見ごたえありました。向かいにあるブルーナーハウスの方は1階は子どもむけ、2階がデザイナーとしてのブルーナーを深く知れる大人向けといった感じ。こちらも興味深く、充実しています。
d0107605_584911.jpgオランダの有名デザイナー、リチャード・ハッテンが手掛けたというカフェテリアでランチ。うーんデザインかなり普通? 手抜きか、予算不足か?
d0107605_5202452.jpgサンドイッチはまあまあ美味しかったです。コーヒーのオーダー忘れられていたけど。
d0107605_5222621.jpgミュージアムの自転車。
めちゃくちゃカワイイ。欲しい。
d0107605_5263394.jpgさて、ミュージアムをたっぷり堪能した後はユトレヒトの街に繰り出します。ここまで来る途中には開店前の素敵なお店がこれでもかと連なっていたけど、そろそろ、開店したかしら?
d0107605_5291219.jpgそうそう、ユトレヒトはうさぎのミッフィー、オランダ語ではナインチェの街ですが・・・。
d0107605_531011.jpg
かわいい猫ちゃんもいっぱい住んでいました。
窓辺の猫、絵になるな~。
d0107605_5322490.jpg
バシバシ、写真を撮っていたら、
なんと手前にもう1ひき黒猫ちゃんが!
あんたばっかり目立ってんじゃないわよっと白黒ちゃんをひと睨み。でも、黒猫ちゃん色的にどしても目立たないっ、この後も猛烈アピールをする黒ちゃんでした。猫って面白い。
●店長便り●
オランダのニャーはどの子も猛烈かわいいが、日本で身近にいる白黒猫はかわいいとは・・・。いや、怖かわいいですニャ。
by niwatoribunko | 2010-12-15 05:41 | trip

オランダ&ベルギー旅行 7日目 後半

オランダ&ベルギー旅行で買い付けた品々のフェアを行います。
12月18日(土曜日)から終了日は未定。
よろしければ、ぜひ、にわとり文庫にいらしてくださいませ。
d0107605_324681.jpg

ホテルへ戻る途中にライツェ広場で見つけたのは、旅の前の下調べで絶対食べたいと思っていたオリボーレンの屋台。オリボーレンとはオランダの揚げドーナッツなのですが、11月後半くらいから年末の間だけ食べられるそうです。(特に大晦日には欠かせない年越しそば的な存在らしい)。到着したばかりのアムスでは見かけなかったので、ベルギーへ行ってる間に登場したよう。早速二つ買って食べてみました。うーまーいー! しっとりもちもちしていて、もちもち好きにはたまらないです。もっと甘いのかと思っていましたが、粉砂糖をかけてもらってもほんのり甘いくらいでした。しかし、こんなに美味しいのになぜ年末にしか食べないの??
d0107605_3162681.jpg
 オリボーレン屋台の向こうには小さなスケートリンクが設置されていました。クリスマスムードが日に日に高まってます。そういえば、オランダには2回クリスマスがあると言われていて、1回目はサンタクロースの元ネタといわれるシンタクラウスがスペインから船でやってくるのです。確か日曜日にシンタクラウスが到着したので、オランダはすでにクリスマスなのでした。ちなみにシンタクラウスの到着は毎年生中継されているとか。
d0107605_327587.jpg
スケートリンクはまだガラガラですが、もの凄い真剣にリンクをクルクル回っている大人の男が一人。
もしかして自主錬?
d0107605_332114.jpgさて、この日のお楽しみは夜、音響が素晴らしいことで有名なコンサルトヘボウへ、若き中国人ピアニスト、ランランのコンサートを聞きに行くというもの。事前にグーグル翻訳先生の力を借りてチケットを確保していたのです。(このホールが本拠地のロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団はなんとこの時、日本で公演中)。受付でチケットを受け取って中へ入ります。
d0107605_3444865.jpg観客たちは座席につく気配もなく何箇所かあるバーでコーヒーやらワインなどを飲んで待ちます。なんと、バーのドリンクは無料。座席のランクに関係なく開演前と休憩の2回も好きな飲み物を受け取れます。チケットを見せることもなく、なんともスマート。
さあ、コンサートが始ります。ランランは世界中で注目の若手ピアニスト。日本では映画版のだめカンタービレでのだめのピアノを吹き替えたことでも有名ですよね。音楽には全然詳しくありませんが、もう、最後にはひたすら感動でした。のだめに良く出てきた音の粒というのはこのことか! 
周りの音楽愛好家らしい観客の人々が立ち上がって拍手する姿にすら感動。興奮の夜は更けました。
帰りには夕飯難民になり、鼠の走るハイネケンバーでそれしかなかったガーリックトーストを齧りながら、感動の余韻を味わう。ちなみに途中寝ていた店長はまだ開いていたオリボーレン屋台に走り今度は5個入りを買ってとっても満足そう。
明日はユトレヒトへ行きます。


d0107605_462947.jpgこの日アムねこさんの店で買った薄い冊子の絵本。これがまた素晴らしくってクラクラ。
d0107605_48677.jpg開くと飛び出す女の子。うーん、イイ。写真絵本としても素敵だし。さすがデザインの国唸ります。この日は何度も、キュン死しそうになりました。

●店長便り●
オリボーレンが好きになりすぎて、この日の夕飯もオリボーレン。次の日の朝ごはんもオリボーレン。帰りの飛行機でもオリボーレン、自宅に戻って最後のオリボーレン。11月17日はオリボーレン記念日。
by niwatoribunko | 2010-12-13 04:22 | trip

オランダ&ベルギー旅行 7日目 前半

d0107605_7241634.jpg
ブリュッセルからアムステルダムへ移動の日。いよいよ旅も終盤です。タリスの1等車を予約してありました。行きは2等車でしたが1等車は食事とドリンク付。結論、2等車で十分です。むしろ2等車の方が良かったかも。アムスに戻ってヘッヒャのホテルに帰りたかったのですが、今回はライツェ広場近くにある別のホテルへチェックイン。チェックイン早々に我々が向かったのは郵便局。荷物の送り票をもらうと、全てオランダ語表記。とまどう我々に英語で説明してくれる(我々の英語はかーなーりの低レベルですがなんとか聞く)。勝手がわからず箱に住所を書かなかったり、肝心な時にボールペンを忘れたりしてオタオタしましたが、まぁ、なんとか無事に発送終了。ということで次に目指すのは・・・
d0107605_7383411.jpg
初日にスパイ広場で出会ったアムねこさんのお店です。
子どもの本が専門のこのお店の店頭にはお買い得の児童書が平置きされていて、まずそこに釘づけ。2冊ほど手に取っていよいよ店内へ。平置き&面だしが少ないことにまず驚く。専門店というのは集書が大変だと思うが、この棚にギッシリ詰まった絵本と児童書・・・スゴイ。手当たりしだい棚から本を抜いて見るのだけど、なんだかどれも良くて息が苦しくなってきた。選べないっ。
d0107605_7443063.jpgd0107605_7444079.jpgd0107605_744547.jpgd0107605_745480.jpg深呼吸して、冷静に一冊一冊見て行きます。と、書きたいところですが、無理でした。とにかく手当たり次第見ては、気になるものを積み上げて店長と相談。値段との兼ね合いもあるので店の片隅でドラフト会議をひそひそ開く。帳場のアムねこさんは程良く無視してくれてやりやすい。最後の最後に店の中ほどにあったガラスケースの中に頭がカーッとなるほど気になるものを発見。「見せてください」と声を掛けると、「もちろんよ、お店の中のものは何でも自由に見て触っていいのよ」と言ってくれる。12冊セットのその絵本、かわいさ鼻血ものです。お値段は安くはないけど、手が出ない程ではなかった。店長と相談する前にアムねこさんに「これは買います」とキッパリ。それがこれ↓
d0107605_813227.jpg
ちなみに上のセットはしばらく販売は致しませんが、
フェア中展示はします。
d0107605_8215314.jpg他にも、装丁の素敵な児童書や、絵本をたっぷり買い込みました。他のお客さんが入って来たので挨拶もそこそこにお店を出ましたが、アムねこさんありがとう。
d0107605_8282854.jpgこちらは店長がひときわ気に入っていたリングノート型の絵本。手書き文字と絶妙なバランスで入る挿絵が魅力的。あまり見ないタイプの絵本です。

先ほど20キロ分も荷物を送ったばかりというのに、帰り道もどっしりと荷物を抱えて興奮気味にホテルに戻ります。今夜はもうひとつお楽しみが待っているのでした。
●店長便り●
アムねこさんありがとー!

オランダ&ベルギー旅行で買い付けた品々のフェアを予定しています。12月18日(土曜日)から終了日は未定。よろしければ、ぜひいらしてください。
by niwatoribunko | 2010-12-12 08:33 | trip

オランダ&ベルギー旅行 6日目後半

d0107605_2144967.jpg
Place de Jeu de Balleの蚤の市で買ったものをホテルにいったん置き、別行動していたSさんとグランサブロンで合流してお茶のつもりがガッツリステーキをいただくことに。場所はヴィタメールという日本でも有名なチョコレート屋さんのカフェなのですが、周囲の人が美味しそうなランチを食べていたのでつられてオーダー。美味しかったけど、ややお肉が硬め?食事の後、Sさんが「好きそうなお店を発見したよ、あ、でもやっぱりあんまり好きじゃないかも」というお店に行ってみます。
d0107605_2323020.jpg
えっと、大好きです。すっごいイイこの店。倉庫みたいな店内の天井にはこれでもかという数のシャンデリア。日本ならずいぶんお高い値段で売られてそうなチェストの上にボート。椅子、鏡、etc...で、この熊ですがいったいどんなお家にあったの?
d0107605_2454393.jpgd0107605_246126.jpg
d0107605_2461668.jpgd0107605_2462574.jpg
店内にずんずん進んで行くと地下、中二階などもあって広い! その中にアンティークがぎっしり。もう一軒別のアンティーク屋さんも覗いたけど、そちらも広い! あまりの商品の量に頭がクラクラ、結局何も買わず。今思えば買いたいものいろいろあったな~。
d0107605_351645.jpg
次はギャラリー・ボルティエという超素敵な小さな古本街。何軒かの古本屋さんが連なっているのですが、よくよく観察してみると実質3軒ぽい。向かいあってるお店のオーナーは同じとか。
d0107605_3232623.jpgd0107605_3165810.jpg
優雅なギャラリーに並ぶ古本たちにうっとり。わりと堅めの本が多い印象のなか、ガラスケースの中に絵本が少し。じっくり吟味してその中の数冊をレジに持って行くと「この本は良い本だよ」と言ってくれる。アムスでもそうだったけど、必ず買った本の中の1、2冊をほめてくれる。これちょっと気分がいいですね。
さて、この日はブリュッセル最後の日、このあとチョコレートをたっぷり買い込んで、夜はちょっと豪華な夕食に繰り出しました。美味しかった~。食事の後、メトロポールホテルのカフェへ。
d0107605_3411713.jpgもう、入場料とっても良いのではと思うほど素晴らしいアル―デコの内装。ため息ものの雰囲気のなかベルギービールで乾杯。もう、思い残すことはないっ。後ろの席に座っていた日本人のガールフレンドと7年もつきあっていたベルギー人とその友人となんかよくわからないことをいろいろ話したり、楽しい時間でした。
明日はアムスへ戻ります!
d0107605_3495523.jpgこの日買ったのは、リダの絵本など数冊。

オランダ&ベルギー旅行で買い付けた品々のフェアを予定しています。12月18日(土曜日)から終了日は未定。よろしければ、ぜひいらしてください。
●店長便り●
心残りはいろいろあるよ。お休みだった紙ものが中心ぽいブリュ月堂さん(仮名)とか! この扇子気になる↓
d0107605_3523794.jpg

by niwatoribunko | 2010-12-10 04:00 | trip

オランダ&ベルギー旅行 6日目前半

d0107605_14401396.jpg
昨日は世界遺産の古都を堪能できましたが、ダムの本屋さんが全滅という憂き目に遭い、今ひとつ消化不良な一日でした。
今日こそは買うぞ!
と意気込んで朝からやってきたのがブリュッセルのPlace de Jeu de Balleで毎日やっている蚤の市。朝7時くらいから午後の2時まで365日毎日やっているというので、当初の無謀な旅のプランでは「毎日行くぞ~」くらいに思っていたのですが、雨、疲れ、年齢による根性不足から結局本日初めてやってまいりました。
d0107605_14581122.jpg
地べたに布がひかれズラズラッと食器、電化製品、おもちゃ、家具などなどが並んでいて噂に違わぬガラクタ市ぶりです。まず初めにみたのが、地べたでなくテーブルに商品を並べているお店。昔の古いボタンセットが気になる。留めてある紙の印刷も気に入り、ギュギュッと集中して選んだ、その隣にあったクリスマスカードも幾枚か選び値段を聞くとずいぶんと高い。う~ん、どうしよう。でも冷静に考えてやはり高すぎるという結論に達し泣く泣くやめる。ボタンセットには後ろ髪引かれるけど状態もあまり良くないしね。
d0107605_15171357.jpg
初めに値段を聞いたお店がずいぶんと高かったため(値切るにしてもちょっと・・・)、ここって観光地化されていて値段が高いのかな? などと言いつつ、なんとなく食器類をみてみた。段ボールの中に古いグラスが山盛りに入っていて可愛いのがあるかもと思い下の方のものを見ようとするけど、割れたものが(ガラス類ギッシリ入れて、このまま運んで割れてもそのままって感じ)混じっているので手袋をして見分ける。ところで、この蚤の市雨の日はそのまま雨ざらしらしく紙ものが湿っていたり、かなり大雑把。
d0107605_15281145.jpg古本はこんな感じ。湿り気味です。本の水ぬれを気にしないなんて驚愕!
結局、次のお店で値段を聞いたら全然高くありませんでした。 トーンダウンしていた気持ちも途端にアップ。またもや缶だとか、見知らぬ赤ちゃんの写真だとか、ジグソーパズルの箱やら何やらを購入。そしてフランスの50年代の雑誌を見分けていたら、日本の女性から声を掛けられる。「買い付けですか?」「いやいや旅行半分で」なんてお話をしていて、買い付けにいらしていたその女性と、互いにお店はどちらですか? なんて話から名を名乗ると「えっ西荻の? あの猫のいる?」「えっデコポン?」「そう! デコポン!!」となぜかデコポンを知っている方とベルギーで出会い、思わず固い握手。西荻にお友達がいてお店に来て下さったことがあるとか。そんなお方のお店は超素敵雑貨店 rytasさんでした。rytasさんによると今日の蚤の市は何やらユダヤの宗教行事のため普段の3分の1くらいの出店らしく(どうりで閑散としていると思った)、明日の方が良いとのこと。紙ものが充実しているお店のある通りなども教えてもらう(残念ながらブリュッセルはこの日までのため、時間切れ&根性不足で行けませんでした)。
d0107605_15561687.jpg
蚤の市の周辺にはアンティーク屋さんが多く、来る途中にもオープン前の気になるお店をいくつも発見。中でも気になったのがこの店。なぜ、浮輪? しかも大胆すぎる陳列。古本屋が同じ感じでウィンドウを飾ったら潰れたとしか思われない。
d0107605_15581880.jpgちなみに、もう一方のウィンドウもこんな感じ。

蚤の市のあと、オープンしたこのお店に行ってみると、なんと店内にはメリーゴーランド!
何から何まで大胆です。

d0107605_1621329.jpg
しかし店内にメリーゴーランドが置けるなんて、どれだけ広いの? とお店を探検。広い、後でわかったのですがブリュッセルのアンティーク屋さんどこも広くて、本当に面白い。
d0107605_16185786.jpgd0107605_16191462.jpgd0107605_1619261.jpgd0107605_16193620.jpg
ここで、ペンキを入れる取っ手のついた赤い缶を購入。蚤の市やアンティーク屋さんを巡っていて思ったのが、やはり気になるのは印刷物ということ。特に絵だけでなく文字が入ってるものに反応してしまう習性。これは職業病ですか?
d0107605_1637188.jpg
この日買ったものの一部。店長が気に入って10個も買ったホットチョコレート用のマグカップ、日本到着時には残念ながら内4個にひびが入っていました。涙。


●店長便り●
やっぱ観光より、蚤の市の方がテンションあがるね!
by niwatoribunko | 2010-12-06 16:44 | trip